映画化もされ、累計発行部数1億部を突破している人気作品。
まだ完結はされていなく、今後の展開が気になる進撃の巨人ですが、
何巻まで出ているのか最終回や完結の感想をまとめてみました。
もくじ
進撃の巨人の漫画は全部で何巻まで出てるのか
現在出版されている
参考サイト:漫画村
進撃の巨人の最新刊の発売日はこちら↓
進撃の巨人のストーリー
突如現れた「巨人」により、人類は滅亡の危機に立たされた。
生き残った人々の手により、「ウォール・マリア」「ウォール・ローゼ」「ウォール・シナ」という三重の円による城壁を作り、辛うじて生活を確保する事が出来た。
ウォール・マリアの南端の位置にあるシガンシナ地区で育った主人公エレン・イェガー。
幼馴染のミカサ・アッカーマンとアルミン・アルレルトといつものように遊び、城壁の外へと赴き調査を行う「調査兵団」に憧れを抱く中、
話でしか聞く事がなかった巨人が現れ、城壁を超す大きさに驚く。
城壁に巨大な穴を作られ続々と町に巨人が侵入する中、母親が危険に迫ると思い家に戻ると、母親は巨人に食べられてしまう。
母親を救う事が出来ず巨人に対しての憎しみが沸きより、一層「調査兵団」への入団希望を抱くようになった。
「駆逐してやる」
この言葉通り、エレン・イェガーは巨人を駆逐する事だけを胸に、調査兵団になるべく試練を乗り越えるが、憎んでいた巨人になれてしまう自分への葛藤、
いつの間にか消えていた父親の存在、取り巻く対人関係、様々な事が降りかかる。
人類対巨人の戦いを描いたダーク・ファンタジー作品になります。
進撃の巨人の漫画の最終回は何巻まで?完結はどうなる?
数々の伏線を回収し始めている進撃の巨人。
最終巻は目前ではないのかという声が多く、完結への予測が飛び交っています。
最終巻の予測
27巻ではないのかという声が特に多い印象でしたが、30巻を突破したため最終巻がいつになるのか全く予測がつかない状況です。
27巻で終わると噂されたその理由が、作者である「諫山創さん」が2014年に
「ダ・ヴィンチ」10月号の特集にてコメントしており、「後3年ぐらいで完結させたい」とおっしゃっていたから。
2020年も続いていますが、もう完結へとカウントダウンされていると思われます。
どんな完結になるのか
進撃の巨人ファンの皆様が色んな完結ストーリーを考えています。
作者である諫山創さんがこの作品が好きで、
「パクって作ったことを白状しなければなりません。本当にすみませんでした!
ものすごく影響を受けてます!」
とアブラヴ オルタネイティブ7巻にてコメントをしてます。
このオルタネイティブとは世界をループしているという物になり、影響を受けている事からループするのでは?という仮説が持ち上がってます。
作者である諫山創さんは北欧神話を元に構成をしていったとお話をされています。
ラグナロクを簡単に言うと「神々対巨人の最終戦争」になり、世界が壊滅し僅かな人類しか生き残らないという話にます。
なので巨人化できる人類は生き残らず、
ミカサ・アルミン・クリスタ位しか生存出来ないのでは?という仮説が持ち上がってます。
基本ダークファンタジーなのでハッピーエンドにならなそうという意見を元に、
様々な憶測が出ているそうです。
ですが、あえて結婚して子供と暮らしていくという展開も望んでる方も多いので、
完結へ向けての展開がきになってしまいますね!
進撃の巨人の漫画の感想・口コミ
賛否両論、いろんな感想や口コミがあるので紹介します。
諫山先生が生きている時代に産まれて良かった・・・
いつの間にか死んでたみたいなのは面白くない」っていうのを見かけて、
進撃の巨人を読んでみない?ってなった
多くの方からの感想がありましたが抜粋させてもらいました。
進撃の巨人の漫画を全巻買うといくらする?
一巻の定価は¥472(税込み)
472×30=14,160
全巻買うと¥14,160になります。
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