宮島水中花火大会行き方

花火大会へ行く際、気になる事項の一つにあるのが会場までの行き方という人も多いのではないでしょうか?

 

今回は宮島水中花火大会の会場までの行き方、公共交通機関を利用して行く場合臨時列車の運行はあるのか?

さらに花火大会の場所取りをするには大体何時までに会場へつけば間に合うのか?

今回はこのような内容についてご紹介しますので宮島水中花火大会へ行く際、参考にしてみてください。

 

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宮島水中花火大会への行き方

ここでは公共交通機関や車を利用しての行き方をご紹介します。

 

本土側への行き方

公共交通機関を利用しての行き方
JR「宮島口駅」もしくは広島電鉄「広電宮島口駅」をでて徒歩すぐで会場に着きます。
車での行き方

〒739-0411 広島県宮島口廿日市宮島口1丁目11-5

 

宮島口フェリー乗り場まで車で行き、そこからフェリーに乗り換えて行きます。

しかし国道2号線宮島街道は宮島口に直結する幹線道路であり、海岸線にそって道路が敷かれているため左右には迂回路がありません。

 

よって一度この道に入ってしまうと渋滞に巻き込まれた際抜ける事ができませんので

可能な限り公共交通機関を利用して行く事をおすすめします。

 

宮島側への行き方

  • JR宮島口駅からフェリーで約10分
  • 広島電鉄「広電宮島口駅」からフェリーで約10分
  • 広島港より宮島港行瀬戸内シーラインで約25分

上でご紹介したJR「宮島口駅」・広島電鉄「広電宮島口駅」は駅をでてすぐの場所に宮島行きのフェリー乗り場があります。

 

料金は片道180円で大体一時間に8本程運行されておりますが宮島に渡ってみたいという方は多くいますので

花火大会当日は行列ができなかなかフェリーにのる事ができません。

 

宮島でみる予定にされている方は早めに行動することをおすすめします。

 

また広島港から宮島港行瀬戸内シーラインでも宮島へ行く事ができ当日は臨時便もでるため30分に1本運行予定です。

しかし片道1850円もかかってしまいますのでご注意ください。

 

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臨時列車はある?

宮島水中花火大会当日は通常の時刻表に加え帰りの混雑をできるだけ減らすため20時~25時の間は臨時列車が増発運行されております。

 

しかし、これはあくまでの開催時の場合であり花火大会当日、雨天で中止になった場合は臨時列車は増発しませんのでご注意ください。

JR宮島口時刻表HP

 

場所取りの時間は何時から?

宮島水中花火大会は水中花火が見どころの花火大会のためこの花火を一目みようと多くの方が県外からも来場されているんですよ。

 

そうなると有料観覧指定席などを予約している方は当日、場所取りの心配はしなくていいのですが

当日場所取りをしようとなれば何時にいけばいいのかわからないですよね。

 

ちなみに花火を真正面からみれるという事で一番人気の観覧場所は嚴島神社の前です。

しかし、これは当日の混雑状況とかではなく潮の満ち引き状況によって変わってきますので、早めの場所取りは難しいでしょう。

 

他にも宮島で観覧場所として人気なのが海沿いになるのですが場所取り時間が決まっており

午前0時解禁になります。(その前にレジャーシートをしていても係の方に撤去されてしまいますのでフライングは厳禁です。)

 

まとめ

今回は宮島で毎年夏に開催される「宮島水中花火大会」について

  • 会場までの行き方
  • 臨時列車情報
  • 場所取りは何時から可能なのか?

このような内容を中心にご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。

場所取り解禁が花火大会当日の午前0時から・・・もうその場所取り解禁時間をみてもどれほど人気の花火大会か想像できてしまいますよね。

 

毎年、深夜からすでに多くの方が場所取り合戦を繰り広げるので当日状況によってはいい場所は埋まってしまってるという可能性もあります。

 

皆様、時間に余裕をもって行くようにしてくださいね。

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