美容成分を豊富に含んでいるという事で女性を中心に人気の高いスーパーフードの中の1つであるクコの実。

 

このクコの実の食品成分表(ビタミンCやカリウム)からみえてくる健康効果(肝臓や腎臓・低血圧(貧血)・糖尿病・目の視力など薬効はあるのか)

お茶として飲んだ場合の栄養価(効能)はどのくらいなのかなどをご紹介していきますのでぜひご覧ください。

 

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クコの実の成分表

出典:アマゾン

クコの実に含まれる主な成分は以下のものです。

  • カルシウム
  • カリウム
  • 亜鉛ビタミンB2
  • ビタミンC
  • タンニン
  • ルチン
  • ゼアキサンチン
  • セレン

この中で一番注目すべき成分は「ビタミンC」と「カリウム」です。

 

まずビタミンC含有量は100gあたり18,400mgと計算するとレモン以上のビタミンCが入っているんですよ。

次にカリウムですがクコの実にはこのカリウムがなんと1132mgも含有しています。

 

カリウムを多く含まれている野菜で有名なほうれん草690mgに対して計算すると約1.5倍近くも含有しているんですよ。

 

他にも健康効果があるという成分がたくさん含まれているクコの実。下ではクコの実の健康効果(薬効)を紹介していきたいと思います。

 

クコの実の健康効果(薬効)を紹介

先ほどのクコの実成分表からみえてくる健康効果をご紹介します。

 

腎臓・肝臓・肝機能を高める効果

クコの実の食品成分表やお茶の効能

クコの実食品成分表

ビタミンC同様、クコの実の成分の中で豊富に含まれているベタインは肝臓への脂肪蓄積を防ぐという働きをしてくれますので

脂脂肝を予防したり肝機能を向上するための効果が期待できます。

 

肝機能を向上するという事は癌予防にもなりますのでできたら摂取したいですよね。

 

胃の健康を保っていく効果

上で紹介したベタインはアミノ酸の化合物であるため胃液を調整するため、胃の負担を減らしてくれます。

 

低血圧(貧血)に対しての効果

クコの実の食品成分表やお茶の効能

クコの実食品成分表

貧血の場合、鉄分不足が原因とされていますよね。

 

クコの実には鉄分も含まれているので(鉄分100gあたり6.80mgとドライフルーツの中ではかなり多くなっている)貧血の予防改善効果、

また貧血気味の方にも適していると考えられています。

 

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糖尿病予防に対しての効果

クコの実は生活習慣病にも効果があるといわれています。

その理由としては悪玉コレステロールを減少させるという働きが期待されている食物ステロールも含まれているんです。

 

血糖値を整えてインシュリンの働きを良くすることができるので糖尿病の予防にもいいという説があります。

 

(中医学においては2型糖尿病の治療に用いる事もあるそうです。)

 

目の視力低下を予防する効果

クコの実の食品成分表やお茶の効能

クコの実食品成分表

クコの実は昔から飲む目薬ともいわれてきているんですよ。

クコの実にはゼアキサンチンも豊富に含まれているのですが、このゼアキサンチンは人の目の網膜に存在しているものなんですよ。

 

なので紫外線などが原因で目が酸化してしまう事を防ぐ働きがあります。

 

さらに目の視力低下をはじめ白内障・緑内障などの予防に関しても効果的なんです。

(ゼアキサンチンは他にも目の網膜を保護するという働きもあるため加齢などに伴った目の病気などを防ぐ効果もあります。)

 

クコの実お茶の効能・副作用

クコの実の食品成分表やお茶の効能

クコの実食品成分表

健康効果の高いクコの実、ここではお茶にした場合の効能・副作用についてご紹介します。

 

クコの実茶の効能

クコの実茶にはベタインがたくさん含まれていますので、健康効果で紹介したように胃の負担を減らし肝機能向上、ダイエットなどに効果的です。

飲み方は様々ありますが、クコの実そのものをお湯に入れて飲むという方法が一番効果的といわれています。

 

さらにそのクコの実茶を飲むのはできたら食事と食事の間(間食の代わり)寝る前に摂取するとより一層効果が期待できます。

 

(その理由としてはタンニンは食事で摂取する鉄の吸収を防ぐためです。)

 

クコの実茶の副作用

クコの実茶は気楽に作れるので大変便利なので皆さんクコの実さえあればすぐに実践できるのですが残念ながら副作用もあります。

それはクコの実に含まれているベタインという成分は早産や流産のリスクを高めてしまう事もあるのです。

 

なので妊娠中、また妊活中には摂取しないことをお勧めします。

 

他にも胃が弱い方や体調がすぐれない方は摂取した場合めまい・立ち眩み・食欲不振などの症状を引き起こす場合もありますので

摂取する場合は体調をみてからにしてくださいね。

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