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二人目妊娠で幸せな反面、育休中に

上の子の保育園をどうしたらよいのか不安に感じているお母さんが多くいらっしゃいます。

 

怒涛の保活からやっとゲットした保育園、退園した場合

またあの保活が待っているのか…

 

そんなお母さんたちの切実な不安を解消したいと思います!!٩( ᐛ )و

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二人目妊娠の育休中、上の子の保育園はどうしたらいいの?

保育園に入園する条件として

“保育に欠ける児童”という定義があります。

 

つまり、

  • 共働きで子どもを見られない
  • 病気や介護で育児が困難
  • 妊娠中または産後間がない

という条件があります。
でも、産後間もないってどれくらい?

 

曖昧でよくわからないので、どうしたらいいのか悩むお母さんたちがいるんですよね…

実はこの答えも曖昧で

【市町村や保育園の方針で対応が違う】

というのが現状です。

 

この事については意見や子育ての考え方があるので、

どうしても一つにするのが難しいようです…

ですが、こんな対応がありますよっていうことで、例をいくつか紹介したいと思います。

ケース1:退園

お母さんが家にいるということから

“保育に欠ける”という定義に外れるということで、

退園させるという対応をしているところもあるようです。

 

しかし、3歳以上児になると集団生活が必要という考え方から、

3歳未満児のみ退園という対応もあるようです。

 

にしても…育児を頑張るお母さんには冷たい対応のように感じてしまいます|ω・`)

ケース2:保育時間の短縮

フルタイムのお仕事の場合は保育標準時間(1日11時間)ですが、

育休中は短時間保育(1日8時間)に変更となる場合があります。

 

子どもってどんなに小さくても敏感で、

「どうして自分だけ保育園?」と不安になることがありますよね。

 

なので、時間短縮でも保育園に通えることで、

お母さんも下の子の育児に専念する事ができ、

上の子との時間もしっかりとれるというのはいいことですよね!

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ケース3:通常保育

職場復帰を前提証明書を提出することで、

通常保育(延長保育×)で通う事ができます。

 

証明書の提出も、各保育園によって違うようです。

 

子供の通われている保育園に相談してみてくださいね!

仕事は休みでも育児奮闘中!!

育児休暇で仕事が休みだからってぐ~たら休んでいるわけじゃない!!( ノ゚Д゚)ノ

 

産後の体力低下も乗り越えて…
産後鬱も乗り越えて…
家事も育児も乗り越えて…

 

お母さんたちは育児に奮闘中!!( ノ゚Д゚)ノ

 

決してお家で休んでいるわけじゃありません!!

 

「退園しろ」というのは、ご無体な話です。

 

しかし、現在の曖昧な定義では、自分の身は自分で守らなければならないので、

保活の時に保育園に確認することが安心かと思います。

 

事前に何事も確認しといた方が後々

「こんなはずじゃ…」とならなくて済みますからね^^

 

「育休中だから…」と、退園するしかないと思っているお母さんもいらっしゃるかもしれませんが、

一人で悩まないでくださいね!

上の子の赤ちゃん返りはどうしたら…

多くのお母さんが経験したことがあるのではないでしょうか?

 

妊娠中や産後・育休中は上の子が不安定になり、

大変だったこともあるかと思います。

 

そして、これから上の子の赤ちゃん返りが待っているお母さんもいるかもしれません。

 

全部完璧に…なんてことは無理!

 

下の子の育児中は保育園に預けるわけですから、赤ちゃん返りをするのはしかたのない事。

お母さんのせいではありません。

 

赤ちゃん返りにイライラしたり、自分を責めてしまうお母さん方を見かけますが、

誰も悪くないですからね。

 

下の子の育児をするためにお母さんは頑張っている、

頑張るお母さんを少しでも楽にできるように上の子は保育園で頑張っている。

 

みんな頑張っています(^^)

 

赤ちゃん返りは、その子が求めていることを受け止めてあげる事が大切です。

 

例えば「ママだっこ」と求めてきたら、抱っこやぎゅっと抱きしめてあげることで、

心が満たされていきます。

 

また、お父さんがお休みの日や親族に子守を頼める場合は、

下の子をお願いして、上の子との時間を作るのもポイントです。

 

そんなの無理!!と思っているママ

本当に少しの時間でいいんです

 

“あなたの事が大切”だと感じられることが、赤ちゃん返りを満たしていく近道です。

まとめ

待機児童問題少子化問題保育士不足問題など、

子育てに関する内容が統一されておらず、住んでいる地域や市町村によって

子育ての環境が異なるというのは残念に感じました。

 

子どもを守れるのはお母さんですので、事前に確認できることは

しっかりと確認しておいてくださいね。

 

次の記事はこちら↓

→保育園に入るには何時間働くの?保育園のポイント制度を徹底解説!

 

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