今回は浦安花火大会2019についてご紹介していきます。
もくじ
浦安花火大会2019の開催日
今年の浦安花火大会は2019年7月27日土曜日に開催されます。花火の打ち上げ時間は19:30~20:30を予定しています。
当日が荒天の場合は翌日に延期されますが、28日も荒天となった場合は花火大会は中止となります。
また、観覧場所では17:00を目安に入場規制が行われる予定となっていますので、
時間に余裕をもって会場に訪れることをお勧めします。
入場規制後は有料席チケットがないと入場できないため、待ち合わせなどする場合は、
浦安総合公園内に待ち合わせ場所があるので、そちらを活用しましょう。
お友達などと待ち合わせて花火大会に行く方は、事前の計画や連絡をしっかり取っておいたほうがよさそうです。
浦安花火大会の駐車場
浦安花火大会では駐車場は用意されていません。
近隣の公園の駐車場は前日から駐車禁止とされているため、公共交通機関を利用して、開催場所に向かうことをおすすめします。
また、近隣の商業施設の駐車場を利用してしまうと、施設利用者に迷惑をかけるだけでなく、
施設の閉館時間になってしまうと駐車場から締め出されてしまって帰れなくなってしまう、
なんてことにもなりかねないので行わないようにしましょう。
どうしても駐車場が必要な場合は駅の駐車場を利用することもできますが、
大変な混雑も予想されるため、できる限り公共交通機関を利用することをおすすめします。
お祭りなどの混雑するイベントなどではコインパーキングなど有料駐車場を当日探しても、
なかなか空きが見つからずにぐるぐる周辺を回ったりして疲れてしまいますよね…
akippaなら駐車場を事前に予約することができるので、そんな心配もなく安心ですよ!
浦安花火大会2019の有料席
浦安花火大会2019では有料席を設けています。きちんと座ってゆっくりと花火を鑑賞したい方にはおすすめです。
有料席にはいくつかの種類があり、それぞれ場所や値段、購入方法などが違っています。
有料席のエリア分けは画像のようになっています。
まず、他の有料席の販売に先駆け、浦安市民向けに≪ふるさと応援席≫(500円)という有料席が販売されます。
その後の5月上旬より、他の一般有料席が販売されます。
一般有料席は≪ベイサイドSS1席≫≪ベイサイドSS2席≫≪ベイサイドS席≫≪ベイサイドA席≫≪ベイサイドB席≫≪グループエリア≫の6種類があります。
それぞれの値段は、ベイサイド席はSS1,2が1席4000円、Sが3000円、Aが2000円、Bが1000円となっており、
グループエリアは1エリア5人まで使用でき、1エリア6000円です。
また障がい者席も設けられています。
6月28日までにこちらに記入した上、FAX(047-351-8600)にて申し込み可能です。
また、浦安市内に住む高校生以下のお子さんがいる家族にはふるさとファミリー席という無料席がゲットできるチャンス!
定員は5名まで、6月14日締め切りですので応募される方はお急ぎください。
詳しくはこちら。
例年通り、自由席の無料席も用意されてはいますが、2016年から年々無料席は減少傾向にあり、
2016年は無料席と有料席の割合が3:7と狭くなっているため、無料席での混雑が予想されます。
そのようなことを避けたい方は、有料席を購入していただくことをおすすめします。
チケットの入手方法
浦安花火大会のベイサイドB席チケット
プログラム見てるとさすがオリエンタルランド協賛だけあるなあと関心(^^; pic.twitter.com/jJoRvdYIiO— 頭文字D@柔道黒帯 (@c6120cassiopeia) 2017年7月29日
浦安花火大会2019の有料席は、プレイガイド・コンビニ店頭で買うことができます。
ローソンチケット、セブンチケット、ファミリーマート、CNプレイガイド、チケットぴあで買うことができます。
チケットは1枚につき1名のみに有効で、未就学児は1枚につき1人無料で同伴できます。
しかし、有料席だからと言って指定席ではなくエリア内は自由席なので、
開場時間の14時にあわせて早めに行って席を確保すると、自分のお気に入りの場所でゆっくりと花火を鑑賞できてよいでしょう。
また、浦安花火大会2019は、荒天の場合の順延はありますが、チケットを買っても当日中止になったらどうしようと考える人も少なくないと思います。
しかし、もし当日の花火が中止になったときは、払い戻しが可能です。
指定の期間内であれば払い戻しができますので、
もしもの時は中止となった日の翌日、29日の10時に浦安花火大会2019の公式ホームページをしっかり確認してください。
浦安花火大会の打ち上げ場所はどこ?
浦安花火大会の打ち上げ場所は、浦安総合公園の護岸から300メートルの海上、観覧場所は浦安総合公園です。
打ち上げ場所と観覧場所は2013年から変更になっていますので、久しぶりに浦安花火大会に行こうと予定を立てている方は注意してください。
浦安花火大会の交通規制情報
例年、会場周辺に駐車場はなく、大規模な交通規制が行われる浦安花火大会ですが、交通規制は比較的広い範囲で行われます。
規制の範囲は上記の画像の赤く示された範囲で、一般車両はこの赤い範囲の前で止められてしまいます。
交通規制の時間帯は17時~21時半で予定されており、会場周辺の公園への駐車は前日から禁止されています。
この交通規制によって、会場までのアクセス方法が制限されてしまうので、これから紹介する方法から、
自分にぴったりのものを選択して、予定を立てて花火大会に臨むことがよいでしょう。
車でのアクセス
ここでは車でのアクセスについてご説明します。
そもそも車で行ける?
大規模な範囲での交通規制があるため、車で会場までたどり着くことはできません。
家族などに車で送迎してもらう場合は、交通規制が始まる17時前に会場に到着し、
交通規制が解除される21時半以降に迎えに来てもらうという手段もあります。
しかし、帰りの際、交通規制の時間が延長される可能性もあり車が出入りでいるようになるまで時間がかかる可能性もあります。
また、同じような迎えの車や帰宅する来場者の車で大変な混雑が予想されますので、時間に余裕をもって予定を立てることをお勧めします。
どうしても車で行きたい人には
どうしても、自身で車で行きたいという方には交通規制範囲の外に駐車する方法があるかと思います。
周辺の駐車場予約をするならakippaがおすすめです。
近隣の商業施設の駐車場に停めてしまうと、商業施設や施設利用者へ迷惑が掛かってしまうだけでなく、
花火終了の時刻には商業施設によってはしめ出されてしまう可能性もあるのでお勧めしません。
最終手段として、新浦安駅の駐車場に停めて、徒歩やシャトルバスを利用して会場へ向かう方法もあります。
シャトルバスでのアクセス
ここではシャトルバスでのアクセスや最寄駅についてお話します。
浦安駅から出発するシャトルバス
会場までのアクセスの手段として、無料のシャトルバスがあります。
運行時間は行きは16時半~19時半、帰りは20時半~22時です。
浦安駅からの場合は、乗り場は浦安駅ではなく、浦安駅から徒歩約5分のダイエー浦安駅前店の前です。
乗り場にたどり着くまでに少しかかるので、時間に余裕をもって行動することをお勧めします。
新浦安駅から出発するシャトルバス
運行時間は浦安駅からのシャトルバスと同じです。
新浦安駅からの場合は、新浦安駅から少し離れた、元東レ本社前に乗り場があります。
こちらの特徴としては、新浦安駅からのアクセス方法の中でシャトルバスがメインとなっていますので、多くの人が利用すると見込まれています。
混雑時は長蛇の列に並ばなければならないのはもちろん、混雑を避けようとした時間帯でも、
時間に余裕をもって列に並ぶことを覚悟していく必要があります。
帰りのシャトルバスについて
花火大会終了後の帰宅方法として最も多く選択され、利用者が多いのがシャトルバスです。
そのため、直後は大混雑することを覚悟のうえで予定を立てましょう。
注意事項としては、運行時間についてです。シャトルバスの帰りの運行時間は20時半~22時までとなっています。
多少の延長は見込めたとしても、長蛇の列に並んでても、時間切れで乗れずにバスが終わってしまうことも考えられます。
そのようなことを避けるために、時間配分には十分すぎるくらいの余裕を持つことが大切です。
もう一つ、注意事項としてお伝えするのが、帰りのシャトルバス乗り場です。
2018年から、乗り場が変更になり、シンボルロード側になります。時間があるなら、事前に確認しておくことをお勧めします。
遠方からお越しの方はホテル情報も要チェックです!
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