今年もあと少しで夏の風物詩花火大会の時期がやってまいります。
今回は、相模原市で毎年行われている相模原納涼花火大会2019について
日程や交通規制、アクセスから出店屋台情報、さらには花火大会が綺麗に見える場所までご紹介していきますのでぜひ参考にされてください。
もくじ
相模原納涼花火大会2019の日程
※雨天時、もしくは相模川の増水時で中止となっても順延されないのでご注意ください。
相模原納涼花火大会の交通規制
相模原納涼花火大会開催日当時18:30~21:00までの間、会場周辺生活道路(県道63号線の両側)は毎年車両進入禁止となっておりますので
恐らく今年も車両進入禁止となるのではないでしょうか。
※当日、会場付近には誘導する方もおりますので警備員の指示に従い移動を行うようにしてください。
相模原納涼花火大会へのアクセス
こちらでは相模原納涼花火大会へのアクセス方法をご紹介します。
①JR「相模原駅」(南口)から「水郷田名」行バス乗車→終点「水郷田名」下車→徒歩5分
②JR横浜線「淵野辺駅」(南口)から「田名バスターミナル」行バス乗車→終点「田名バスターミナル」下車→徒歩15分
③JR相模線「上溝駅」から「田名バスターミナル」行バス乗車→終点「田名バスターミナル」下車→徒歩15分
④JR相模線「橋本駅」(南口)から「田名バスターミナル」行バス乗車→「田名バスターミナル」下車→徒歩15分
※淵野辺駅から路線バスで通常の乗車時間は30分程度なのですが、当日は混雑の影響により2時間以上かかると予想されております。
バスで相模原納涼花火大会会場まで行く予定にされている方は午後3時頃には路線バスに乗車されないと、
花火大会開始時刻までに到着できない場合もありますので時間に余裕をもって行かれる事をおすすめします。
①「さがみ縦貫道(園央道)相模原愛川IC」より国道129号線経由です。
②「さがみ縦貫道(園央道)相模原IC」より県道511号線経由です。
③国道16号「相模原駅入口」交差点より県道503号線54号線→63号線経由です。
※通常はどの道から行っても約20分程度の距離なのですが花火大会の混雑時には約2時間かかると予想されております。
また会場付近では交通規制(上記確認)も行われますので、できるだけ公共交通機関をご利用の上行かれる事をおすすめします。
相模原納涼花火大会の駐車場
会場には約2,500台駐車できる有料駐車場が準備されております。
こちらの駐車場は相模原納涼花日大会当日、午前8時(予定)から利用する事ができます。
(8時前に駐車している車両については個別に駐車場利用協力金を個別に徴収に来られます。)
こちらの臨時駐車場とは別に、三栗山スポーツ広場で300台駐車できるスペースが用意され、午後1時から利用できます。
どちらの駐車場も料金は2000円です。
※毎年、混雑のため駐車場への入退場はスムーズにいきませんので、時間に余裕をもって会場へ行かれてください。
お祭りなどの混雑するイベントなどではコインパーキングなど有料駐車場を当日探しても、
なかなか空きが見つからずにぐるぐる周辺を回ったりして疲れてしまいますよね…
akippaなら駐車場を事前に予約することができるので、そんな心配もなく安心ですよ!
相模原納涼花火大会が見える場所のおすすめは?
相模原納涼花火大会を見に行く際、せっかくならいい席で花火鑑賞したいですよね。
こちらでは相模原納涼花火大会をご覧になるための場所情報に関してご紹介します。
市民協賛者席(有料席)での鑑賞
相模原納涼花火大会 初めて有料席で観覧。花火が大きかった! pic.twitter.com/av5ayRh230
— oto (@22Moooooi) 2017年8月26日
相模原納涼花火大会では市民協賛者席を設けております。
この席は有料チケットを購入する事で当日場所取りをする事なくゆっくりと花火鑑賞ができるんですよ。
また市民協賛者席専用のトイレの設置、打ち上げ花火が最も近い場所でみれるなど様々な特典をうける事ができますのでぜひご利用ください。
- 1名→2,500円
- 5名→10,000円
- ローソンチケット
- セブンチケット
- チケットピア
- チケ探
- sagamix
- 仲村書店各店舗
穴場スポット
会場付近は大変混雑しておりますので、毎年場所確保するのが難しいといわれております。
そこで少し会場から離れてもいいという方におすすめのスポットを2つご紹介します。
①道保川公園
会場最寄り駅である「淵野辺野駅」と花火打ち上げ場所のちょうど真ん中あたりにある公園です。
現地の渋滞や混雑に巻き込まれる事なく花火鑑賞できますので非常に人気スポットとなっております。
②ヨークマート屋上駐車場
ヨークマート田名店の駐車場は毎年花火大会当日屋上駐車場を無料開放しております。
打ち上げ会場から少し距離があるので迫力には欠けてしまいますが充分楽しむ事ができますよ。
相模原納涼花火大会の出店屋台
相模原納涼花火大会!
めっちゃ綺麗だったー(*´∀`)とみーのお友達にも会えたし、
数年ぶりに屋台の焼きそばとか
食べたり、楽しかったなー(´∀`)帰りの渋滞は酷かったwww pic.twitter.com/opd5OOnHpt
— 沙希ちゃん (@Alice_saki_sid) 2015年8月23日
毎年、相模原納涼花火大会当日には午後3時くらいから200店前後の屋台が出店されております。
花火大会ももちろん楽しみですが、お祭りといえば屋台(出店)ですよね♪
ぜひ歩き疲れたり、一息つきたい時など屋台を利用されてみてはいかがでしょうか!
相模原納涼花火大会の歴史とは
相模原納涼花火大会の歴史についてご紹介します。
昭和26年、田名煙花火大会という名前で「情緒・水郷・鮎のまち」と水郷田名の復興の願いを込めてはじまった花火大会です。
非常に歴史のあるこの花火大会、現在は「相模原納涼花火大会」と名前を改め
人々に愛される相模原市夏の風物詩として毎年の恒例行事となっております。
なんと毎年約8000発ものきらびやかな花火が相模原市の夏の夜空を華やかに美しくあがるので、
多くの家族やカップルが一目見ようと遠方からも見物にくるんですよ。
まとめ
今回は、相模原納涼花火大会2019の日程や交通規制、アクセス、出店屋台情報から見える場所までご紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。
花火大会というのは本当に夏の一大イベントの一つだとおもいますので、ぜひ皆さん夏の思い出に足を運んでみてくださいね♪
遠方からお越しの方はホテル情報も要チェックです!
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