冬と言えばイルミネーションですよね!なんと都会の、しかも東京でもイルミネーションがみられるんです!

 

そこで表参道イルミネーションについて、2019年の日程や点灯時間、いつまでイルミネーションが見られるのか、

行き方や駐車場、イルミネーション近くのおススメ食事処、表参道イルミネーションの歴史と費用問題など、

これを見ていけばきっともっと表参道イルミネーションが楽しめる情報満載に紹介します。

 

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いつまで?表参道イルミネーション2019の日程時間

日程 2019年11月28日(木)~12月25日(水)

植栽帯のみ2020年1月5日(日)まで点灯

開催場所 神宮橋交差点から表参道交差点まで(全長1.1キロ)

点灯時間 日没~22:00

マジックイルミネーション 2019年11月29日(金)~12月25日(水)17:00~21:00まで1時間毎

料金 無料

2019年の開催日はこのようになっております。例年の開催期間と大体一緒ですね。

毎年イルミネーションの開始日は12月1日前後の木曜から、終了は必ず12月25日まで。

 

点灯時間は日没から22時までです。

過去の点灯時間は21時まで、クリスマス1週間前から点灯時間が1時間延長され22時までとなっていました。

 

ちなみに東京の12月の日没時間は16時30分~17時くらいです。でかける目安にしてみてください。

 

表参道イルミネーションへの行き方

電車の場合
  • 表参道駅(東京メトロ銀座線・東京メトロ半蔵門線・東京メトロ千代田線)
  • 明治神宮前駅(東京メトロ千代田線・東京メトロ副都心線)
  • JR原宿駅

 

車の場合
首都高速3号渋谷線 渋谷インターより国道246号線を経由して1キロ(約5キロ)

イルミネーション近辺の駅は路線も多く融通が利くので、電車利用が便利です。電車利用をおススメします。

 

なぜならば、イルミネーションがちょうどJR原宿駅と明治神宮前駅辺りから表参道駅辺りまでだからです。

 

最寄駅から出るとイルミネーションが広がっています。ちなみにおススメは、表参道駅から原宿方面に向かうコースです。

ゆるやかな坂道になっているので、少し歩くのが楽ですよ。

 

駐車場情報

表参道イルミネーションから近く、収容台数の多いおススメな駐車場を4つ紹介します。

①表参道ヒルズ

収容台数:182台

料金:700円/60分

距離: 表参道駅まで400m

 

②京セラ原宿ビル

収容台数:143台

料金:500円/30分

距離:明治神宮前駅まで500m

 

③東急プラザ 表参道原宿

収容台数:42台

料金:400円/30分

距離:明治神宮前駅まで79m

 

④GYRE(ジャイル)

収容台数:26台

料金:1時間のみ700円、それ以降350円/30分

距離:明治神宮前駅まで300m

 

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なかなか空きが見つからずにぐるぐる周辺を回ったりして疲れてしまいますよね…

 

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表参道イルミネーション近くのおすすめ食事処

イルミネーション近くの美味しいと評判な食事場所をジャンルを絞らず3つ紹介します。

①レストランラウンジ アンクルハット 表参道
住所 東京都港区南青山5-6-23 スパイラル8F

和と洋をブレンドした新しいフランス料理。四季の食材をふんだんに使い、夜景も合いまった極上の一皿に出会えます。

②豊和   HO-WA
住所 東京都港区北青山3-5-44

地図なしではたどり着けないまさに隠れ家的な和食屋。

おすすめは産地にこだわった地鶏や幻のあぐー豚、有機野菜など選び抜かれた食材と共に大人のひと時を味わえます。

③CICADA
住所 東京都港区南青山5-7-28

凝った地中海料理メインのお店。テラス席にはプールもあって都会にいながらリゾート気分が味わえます。

 

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表参道イルミネーションの歴史と維持費用の問題

ただ「キレイだな~」と眺めるだけではなく、表参道イルミネーションの歴史と直面する問題に少し触れます。

違った角度からイルミネーションを捉えることでその魅力を再確認しましょう!

 

歴史

始まりは1991年。地元の組合などが表参道のけやき並木に電飾を飾り付けたことがきっかけです。

しかし、電飾でケヤキが傷むことや、イルミネーションを車から見る人たちによる交通渋滞、ごみのポイ捨てなど問題視され、1998年に中止します。

 

地元の人々を中心に問題と向き合い、2009年に11年ぶりに復活しました。以降毎年東京の風物詩として人々を魅了しています。

 

維持費問題

90万球もの電球を使う表参道イルミネーションは維持費用も莫大です。その問題を解決するため電球をLDEライトに変えました。

 

LDEライトは省エネ且つ軽く、寿命が長いのが特徴です。電気代を抑えられ、軽いのでケヤキへの負担も軽減されて一石二鳥です。

 

またスポンサーや協賛社を集め、スポンサー企業の宣伝と表参道イルミネーションをさらに盛り上げるためにコラボ企画など催します。

過去にはケヤキに飾れるメッセージカードを募金という形で500円で販売して、見学に来た人からも維持費を一部負担してもらう企画もありました。

 

まとめ

ここでは表参道イルミネーションについて以下5つを紹介しました。

  • いつまで?表参道イルミネーション2019の日程時間
  • 表参道イルミネーションへの行き方
  • 駐車場情報
  • 表参道イルミネーション近くのおすすめ食事処
  • 表参道イルミネーションの歴史と維持費用の問題

デートはもちろん家族とでも、いつもと違う都会のロマンチックな雰囲気に包まれてみるのはいかがでしょうか。

 

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