今回は旧古河庭園のバラについてまとめていきたいとおもいます。
なんと、この旧古河庭園は今年で100年を迎えるんですよ。
非常に歴史のあるこの旧古河庭園の2019年のバラ園の開花状況や見頃である時期はいつであるのか。
またそのバラの見頃である時期に、期間限定で行われる夜のライトアップ情報などの詳細についても記載します。
駐車場情報もかきますのでぜひご参考にされてください。
もくじ
旧古河庭園のバラ2019の見頃や開花状況(予測と過去のデータ)
まず2019年の開化状況や見頃について過去のデーターを元にまとめます。
満開の見頃はいつ?
今年、2019年もいよいよバラの季節がやってきます。
バラが満開となる見頃の季節は例年5月上旬~6月上旬です。
ちなみにこの季節には「旧古河庭園春のバラフェスティバル」というものを開催しています。
例年5月くらいから約1か月で行われています。
なんと今年で19回目を迎えるんです、非常に昔からある有名なフェスティバルなのです。
2019年「旧古河庭園春のバラフェスティバル」の情報がでていましたので記載します。
期間:5月1日(水・祝)から6月2日(日)まで
時間:9時~17時まで(最終入園時間は16時30分まで)
※5月1日から6日(月)までは18時まで営業しています(最終入園は17時30分まで)
旧古河庭園のバラのライトアップ
例年、バラ園の見頃の季節になると旧古河庭園にて夜バラのライトアップも同時開催されます。
約100種199株ものバラと洋館、日本庭園を中心にライトアップします。
昼間のバラの表情も非常に素敵で見どころの一つではあるのですが、夜にライトアップされたバラも非常に神秘的です。
さらには洋館とバラのコラボレーションであるので、まるでおとぎ話の世界にはいったような、そんな幻想的な気持ちになれます。
ちなみにこのイベント期間中は音楽会も実施される予定になっておりますので、
素敵なバラをみながら音楽鑑賞をおたのしみください。
2019年のライトアップ情報も発表されていましたのでこちらも記載しします。
期間:5月10日(金)~5月19日(日)まで
時間:日没から夜9時まで (最終入園は20時30分まで)
ぜひ参考にしてくださいね。
旧古河庭園のバラ園のおすすめポイント
ヨーロピアンな洋風の庭園と和の庭園が融合した東京北区に広がる「旧古河庭園」。
なんといっても旧古河庭園ではバラの鑑賞が非常に人気になっており、
見頃の季節になると子どもから大人まで幅広い年齢層の方でにぎわっています。
バラ園は旧古河庭園内でいくと、けして大規模な場所にあるわけではないですが洋館の横の周辺がバラ園になっていますので、
洋館とバラの見事なマッチが非常に美しいものであり、フォトエリアとして人気なんです。
またもちろん日本では見慣れているバラもあるのですが「クイーンエリザベス」や「クリスチャンディオール」など珍しいバラもあるんです。
なんといっても手入れが隅々までいきわたっており、バラを鑑賞して回るのも非常に気持ちがいいんです。
ぜひ、晴れの日にお弁当を持って遊びにいってみてはいかがでしょうか。
トイレの場所
旧古河庭園各場所にトイレは設置してあります。
もちろんバリアフリーのトイレもありますので、入場される際に、利用希望の方は場所を確認することをおすすめします。
旧古河庭園のバラ園へのアクセスや駐車場
旧古河庭園へのアクセス方法を書きますので、ぜひ参考にしてください。
電車でのアクセス
①JR今日浜東北線上中里駅下車→徒歩7分
②東京メトロ南北線西ケ原駅下車→徒歩7分
③都電荒川線飛鳥山下車→徒歩18分
おすすめのアクセス方法
バスでの移動が非常に便利です。
①JR王子駅→北区コミュニティバス→旧古河庭園下車 料金100円。
②JR田端駅→北区コミュニティバス→滝野川福祉保護センター下車 料金100円→徒歩5分。
駐車場の場所や料金
旧古河庭園には駐車場はありません。
なので車でおこしの際は近隣の有料パーキングに止めるようになります。
旧古河庭園入場料
(入園料)一般 150円、65歳以上 70円
※小学生以下及び都内在住または在学の中学生は無料です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
約100年の歴史がある旧古河庭園のバラ園。
2019年の開花状況も例年と大体同じくらいの季節で、5月~6月が見頃ですね。
またこの旧古河庭園のバラの見頃に開催される「春のバラフェスティバル2019」。
そして同時開催される夜のライトアップ。
非常に楽しみですよね。
ライトアップに関しては、「夜バラ」は昼間とはまた違う表情になるんですよ。
しかもこのバラと洋館のコラボレーションは人々を圧巻させるくらいすばらしいものなんです。
この夜のバラをみるためだけに他県から訪れるという人も非常に多いんです。
駐車場が残念ながらなかったのですが、バスや電車など非常にアクセスしやす場所にありますので、
公共の乗り物にのって来場されることをおすすめします。
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