一級河川筑後川本流の上流部のうち大分県の日田市内の玖珠川との合流点より下流であるみ三隈川なのですが、
江戸中期より広い水面を利用しいた船遊び行う文化が生まれた場所でもあるのですが、今回はその川周辺でもうすぐ開催される
「日田川開き観光祭花火大会」をご紹介していきます。
2019年の日田川開き観光祭花火大会の日程や混雑状況、アクセス情報、また車で行かれる際の交通規制区域や
駐車場情報などもご案内しますので行かれる際はぜひ参考にしてみてください。
また日田川開き観光祭花火大会をまだ知らない方でも行ってみたいと興味を持ってくれるように詳細を紹介していきますのでぜひ参考にしてみてください。
もくじ
日田川開き観光祭花火大会とは
日田川開き観光祭とは筑後川の中流域で日田市内を流れる三熊川のアユ浪漁の解禁に合わせて開催されるお祭りなのですが
水郷の日田に初夏の到来を告げるお祭りといわれております。
日田川開き観光祭の見どころ
櫻燕隊の今年の振り返りパート3
5月は、博多どんたく港まつりと日田川開き観光祭に出演。
博多どんたく港まつりは、JR九州どんたく隊と一緒に「はかた駅前どんたくストリート」を楽しみました。また、日田市では初登場の櫻燕隊でしたが、たくさんのお客さまからご声援いただきました。 pic.twitter.com/bgHP8wFFok— 櫻と燕 (@fudannodoryoku) 2017年12月19日
今回で72回を迎える日田川開き観光祭りなのですが、内容は年度ごとに毎回少しずつ異なってるのですが、
実に多彩ないイベントであるために市内一円で繰り広げられるんです。
過去には市内外の各団体による芸能隊や子ども達に大人気のキャラクターショー、また参加型の胃炎とであるハンギリ源平合戦などが催されてきました。
ちなみに市内を巡演するという毎年恒例の音楽大パレードでは市内の小学校の生徒による鼓笛隊などをはじめ
様々な団体によるパフォーマンスが繰り広げられますので、見物客を飽きさせることもないのでパレードが開催される道路の沿道には
非常に多くの人が訪れ賑わっているんですよ。
さらに日田川開き観光祭の見どころはそれだけではなく、メインイベントともいわれているのが花火大会なんです。
なんと日田川開き観光祭は2日間に渡り合計1万発もの花火が日田の夜空にあがるんです。
日田は周囲が山である盆地という事から、この迫力ある花火の音が各山にこだまし響き渡るので、花火を見に行った方は
全身で振動を感じられるほど観客と打ち上げられる花火の距離が近いことでも大人気な花火大会なんです。
もちろん昼間も見どころ満載なのですが、お時間の許す方はぜひこの夜の花火大会も圧巻なのでぜひ行った際は夜の花火も体感してみてくださいね。
日田川開き観光祭花火大会2019の日程
2019年の日田川開き観光祭2019の開催日が決定しましたので、こちらにも情報を記載します。
日田川開き観光祭花火大会の交通規制と臨時無料駐車場
日田川開き観光祭花火大会の交通規制なのですが、日中行われるパレードなどによる交通規制区間と夜に行われる花火大会時間では
規制区域は異なりますのでお間違いのないようにお願いします。
日田川開き観光祭花火大会に車で行かれる方のための駐車場が無料にて毎年準備されております。
交通規制などの影響にもより駐車可能時間が異なりますので、車で行かれる際は必ず確認の上行ったほうがいいと思います。
またメインイベントでもある日田川開き観光祭の花火大会終了後は、交通規制の影響にもより出庫に相当な時間がかかるという情報もありますので
時間に余裕を持って会場に行かれる事をおすすめします。
日田川開き観光祭花火大会のアクセス
〒877-0044 大分県日田市内、三隈川周辺です。
日田川開き観光祭花火大会におすすめの宿泊先ランキング!
こちらでは日田川開き観光祭花火大会周辺のおすすめホテルをランキング形式で3つ紹介していきます!
第1位:ひなの里山陽館
ひなの里山陽館は眺めもよく温泉からの三隅川の眺めは最高です!
露天風呂付きの和室や洋室もあったり、食事も豊後牛が食べれられるものがあったりとかなり豊富なプランがありますので、選ぶのが楽しいですね。
第2位:亀山亭ホテル
亀山亭ホテルはチェックインをすると美味しい椎茸茶でおもてなししてくれます。
とても温泉が気持ちいいと評判で日田では有名な宿泊先で、従業員の方もとても教育が行き届いていて気持ちよく満喫できます。
第3位:日田の宿よろづや
日田の宿よろづやはとても歴史を感じる宿で、雰囲気がとても人気の宿泊先です。
旅館の対応も丁寧で食事も美味しく、温泉は五右衛門風呂などもあり非常に評判が良いです。
日田川開き観光祭花火大会の混雑状況
昭和23年に始まった日田川開き観光祭花火大会なのですが、もちろん昔から非常に多くの方で賑わっている祭りなのですが、
最近ではさらにSNSが普及しているので九州各地からだけではなく、関東や東北の方からもこの日田川開き観光祭を知り、訪れるようになっております。
近年では毎年約20万人以上の方で賑わっているので会場付近はかなり混雑しております。
まとめ
今回は大分県日田市の日田川開き観光祭花火大会の情報を中心に
- 日田川開き観光祭の見どころ
- 日田川開き観光祭花火大会の日程
- 混雑状況日田川開き観光祭花火大会の交通規制やアクセス情報
このような内容をご紹介してきました。
確認ですが2019年の日田川開き観光祭の開催日程は5月25日~26日の二日間となっており、
この二日間に全国各地より20万人以上の観光客が来られるので相当混雑が予想されるので行かれる際は
ぜひなるべく早めの時間に行くなどの対策を練ってくださいね。
また交通規制により駐車場も出入りしにくい場合もありますので、車でアクセスされる際は事前に確認されていかれる事をお勧めいたします。
パレードも楽しみですがメインイベントでもある日田川開き観光祭の夜空を彩る花火大会も楽しみですよね。
遠方からお越しの方はホテル情報も要チェックです!
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