横浜の町って本当におしゃれですよね。そこでさらにおしゃれに楽しめる冬のイベント「赤レンガ倉庫イルミネーション」について紹介します。

 

2019年の日程、いつから見られるのか開催期間や点灯時間、料金や混雑状況、

大阪と敦賀赤レンガ倉庫との違い、イルミネーションの画像を含め魅力たっぷりにまとめました。

 

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期間はいつから?赤レンガ倉庫イルミネーション2019日程と点灯時間

名称 クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫

開催場所 横浜赤レンガ倉庫 イベント広場

住所 神奈川県横浜市中区新港1-1

開催期間 2019年11月23日(土)~12月25日(水)※雨天開催

点灯時間 16:00~21:00 ※12月14日~25日は22時まで延長

人出 80万人

2019年の日程はこのようになっております。

毎年11月下旬から12月25日までの開催ですので今年も特に変わりなく

例年通りクリスマスまでの約1か月間の開催となります。

 

点灯時間は16時から21時までですが、12月14日からクリスマスまで1時間延長されて22時までイルミネーションを楽しめます。

 

クリスマスツリーは期間中23時まで点灯していますので、営業時間外でもイルミネーションを堪能できますよ。

 

赤レンガ倉庫イルミネーションの料金

イルミネーションの料金は無料です。

 

赤レンガ倉庫イルミネーションは倉庫の壁や植木を飾り付けるので、入場口はありません。

 

赤レンガ倉庫全体をイルミネーションで飾り付けるイメージです。

会場ではマーケットやイベントが催され、そちらは有料ですが、イルミネーション自体は自由に観覧できますよ。

 

赤レンガ倉庫イルミネーションの混雑状況

12月22日~25日のクリスマス近辺は大変混雑します。会場に入るのもためらうほどの人出なので、出かける場合はかなりの覚悟が必要です。

12月の週末はピーク時ほどではありませんが、移動が大変なほどは混み合います。

時間帯で言えば19時ごろが一番混雑します。マーケットもイルミネーションも楽しめるからでしょう。

 

ゆっくりイルミネーションを眺めたり、マーケットを回ったりしたい方は、11月中あるいは12月平日に行くことをおすすめします。

 

画像で伝わる赤レンガ倉庫イルミネーションの魅力

出典:横浜赤レンガ倉庫

赤レンガ倉庫のイルミネーションは「ドイツのクリスマスマーケット」をイメージして催されています。

 

今年はニュルンベルクをイメージしたイベントになる予定です。

 

町全体を装飾した世界観や伝統的な食べ物など、まるでドイツのクリスマスマーケットにいるような雰囲気が味わえます。

そこで具体的な赤レンガ倉庫イルミネーションの魅力を画像付きでまとめました。

 

会場全体が光輝くイルミネーション

出典:walttravelerの人生遠回り旅

外壁や植木などにクリスマスの飾り付けがされます。電飾がまるで宝石を散りばめたようにキラキラと輝きます。

赤レンガ倉庫全体もライトアップされ、会場全体がとても明るくにぎやかで温かい雰囲気です。

 

一番目立ち一番ゴージャスなイベントのシンボル「クリスマスツリー」は圧巻です。本物のもみの木で高さはなんと12mもあります。

 

昼間でも楽しめるようにかわいらしく飾りつけされ、夜になるとイルミネーションの光を放ち、とても美しいです。

 

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クリスマスマーケット

出典:横浜ウォッチャー

前半

  • 開催期間 2019年11月23日(土)~12月13日(金)
  • 営業時間 11:00~21:00

 

後半

  • 開催期間 2019年12月14日(土)~12月25日(水)
  • 営業時間 11:00~22:00

2019年のクリスマスマーケットの営業時間はこのようになっております。

 

2019年のクリスマスマーケット会場の特徴

「シーフード&シャンパンエリア」と「ドイツ肉料理&グリューワインエリア」の2つに分かれ

それぞれで美味しい料理を堪能できます。

2019年限定デザインのマグカップも販売されているので要チェック!

 

過去のヒュッテ(木の屋台)メニュー
  • ソーセージ
  • クリスマスシュトーレン(ケーキ)
  • チュロス
  • ムッセン(ドイツの一口ドーナツ)
  • マウルタッシェン(ドイツのラザニア)
  • アルメリッター(ドイツ風フレンチトースト)
  • ラクレット風チーズソーセージ
  • フライドポテト チーズソース
  • チーズグラタン
  • 合鴨のスモークサンド
  • ホットココア
  • ビーフシチュー

 

過去のクリスマスグッズ販売
  • スノードーム
  • 木製サンタ人形など

マーケットは午前中から営業しています。12月24日からは営業時間が1時間延長され、22時まで楽しめます。

 

※なお、ラストオーダーは営業時間終了30分前となっていますのでご注意ください。

 

ヒュッテは例年15店舗ほど並びます。ドイツやクリスマスの伝統的な食事を召し上がれ♪

クリスマスのグッズ販売店は7店舗ほどあります。可愛らしいグッズをみると、クリスマスムードが一層高まりますね。

 

スケートリンク

出典:イベントチェッカー - So-net

イベント名 アートリンクin横浜赤レンガ倉庫

開催場所 横浜赤レンガ倉庫イベント広場

開催期間 12月第一土曜日~翌年2月第三日曜日

時間 

  • 平日 13:00~22:00、土日祝 11:00~22:00 ※1月と2月は21:00まで
  • 12月21日〜25日  11:00〜23:00
  • 12月26日~31日  11:00〜22:00
  • 1月1日  11:00〜19:00
  • 1月2日~6日  11:00〜21:00

入場料  3歳以上~高校生以下 500円、大人700円、観覧200円

※コインロッカー100円~ ※貸靴料 500円

イルミネーション期間に合わせてスケートができる体験イベントが開催されます。

日程は過去のものを参考にしました。例年実施されているので、2019年も12月から催されると予想します。

 

大人から子どもまで大変にぎわいます。ピーク時は1時間以上待つほどです。

 

その他イベント

  • イルミネーション開催前日の金曜日にプレオープンと点灯式
  • 赤レンガナイトエンターテインメント(炎と音楽のイベント)
  • ワークショップ
  • クリスマスソング演奏

 

大阪や敦賀の赤レンガ倉庫とは別物なので注意

横浜以外にも赤レンガ倉庫ってあるんですよ。

 

そこで大阪と敦賀の赤レンガ倉庫に焦点を当て、建築目的と現在の保存について横浜赤レンガ倉庫との違いをまとめました。

 

大阪赤レンガ倉庫は、大阪港の開発のため、大正12年に住友財閥が建設しました。

現在ではジーライオングループによるクラシックカーの展示が行われています。

 

敦賀赤レンガ倉庫は、明治38年に外国人技師によって石油貯蔵倉庫として建設されました。

現在では北棟が鉄道と港の「ジオラマ館」、南棟が「レストラン館」と観光施設となっています。

 

横浜赤レンガ倉庫は、明治末から大正初期に国の模範倉庫として建設されました。

 

現在では、商業施設として多くの人々が利用しています。

まとめると、横浜赤レンガ倉庫は国指定の建造物であること、現在は多くの人が利用できるようにさまざまな商業施設が入り、

自由に買い物や見学できるようになっている点が他の赤レンガ倉庫とは違うんですね。

 

まとめ

ここでは赤レンガ倉庫イルミネーションについて以下5つをまとめました。

  • 期間はいつから?赤レンガ倉庫イルミネーション2019日程と点灯時間
  • 赤レンガ倉庫イルミネーションの料金
  • 赤レンガ倉庫イルミネーションの混雑状況
  • 画像で伝わる赤レンガ倉庫イルミネーションの魅力

横浜赤レンガ倉庫は海沿いのため11月でも海風がとっても寒いです。防寒対策をばっちりしてお出かけください。

 

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