今回は長い歴史をもついわき花火大会2019について詳しくご紹介していきます。
もくじ
いわき花火大会2019の日程とプログラム
いわき花火大会2019における開催日程を含めた大会概要やプログラム情報をご紹介します。
開催日程と概要
プログラム情報
いわき花火大会 3年振りに空撮しました。 pic.twitter.com/35urmRVdvF
— 酒井英治@かもめの視線 (@sky410) 2016年8月6日
いわき花火大会のプログラムなのですが3つのパートに分けて進んでいきます。
①創作花火:音楽に合わせ、毎年新しいオリジナル花火を夜空に打ち上げます。
②創作競技花火:先ほどの創作花火と同じような内容ではあるのですが
こちらは審査員にて祭典され順位が決められますので花火師たちも真剣勝負です!
③市民花火:協賛金により花火が打ち上げられます。※こちらの花火に関しては音楽が流れないのが特徴です。
1分たりとも目が離せないくらい迫力ある花火をぜひ体感してくださいね♪
駐車場情報
いわき花火大会2019の会場へ車でアクセスする際必要になってくるのが駐車場なのですが、
いわき花火大会では毎年会場付近に臨時駐車場(5カ所)とJR泉駅周辺に臨時駐車場(2カ所)準備される予定となっております。
ここではその駐車場情報に関してご紹介していきます。
会場付近の臨時駐車場
臨時駐車場は5カ所にございます。
- 観覧者用臨時駐車場 11時から
- 隼人臨時駐車場 13時から
- 宮下臨時駐車場 13時から
- 小名浜二小臨時駐車場 12時半から
- 小名浜東小臨時駐車場 12時半から
こちらの駐車場に関してはすべて無料で利用する事ができますが、5カ所の合計収容台数は1500台ですので
毎年すぐに満車になるというのが現状です。
JR泉駅周辺の臨時駐車場
JR泉駅周辺の臨時駐車場は2カ所ございます。
こちらの駐車場に関しても無料で利用可能です。またJR泉駅から会場まで有料シャトルバスが運行されます。(片道300円)
このシャトルバス運行開始時間は15時~で約15分で会場まで到着しますので会場付近で臨時駐車場を探すのではなく、
こちらに停めてから会場までシャトルバスで行く事をおすすめします。
特別協賛席(有料席)のチケット
いわき花火大会はメイン会場に特別協賛席(有料席)を設けておりますので、
場所取りなどせずゆったりとした気分で花火を鑑賞する事ができるんですよ。
ここでは特別協賛席(有料席)に関しての情報をご紹介します。
特別協賛席(有料席)の種類
S席 指定席(2名席) 12,000円
A席 指定席(2名席) 8,000円
B席 自由席(1名席) 3,000円
C席 指定席(1名イス席)4,000円
D席 自由席(1名席) 2,000円
G席 指定席(4名席) 20,000円
N席 ベンチ席(3名席) 9,000円
協賛席(有料席)に関してのMAPを載せてきますので観覧場所の確認をされてください。
特別協賛席(有料席)のチケット情報
一般協賛席の券をいただいたので、10年ぶりぐらいに、いわき花火大会に来ました。天気はまずまず。楽しみます。 pic.twitter.com/ssle6FKgEq
— 勝回収 (@yamame_iwana_8) 2017年8月5日
協賛席(有料席)のチケットは2019年6月1日(土)より販売予定となっております。
3日以降は土日祝日お休みとなり、時間は10時から16時までの受付となりますのでご注意ください。
- いわき花火大会事務局
- セブンイレブン各店舗
特別協賛席での注意点
- 花火事務局での販売はされません、またネット上での販売もございません。
- 7月31日までに引き取りされない予約に関しては無効になります。
- 料金には食事代は含まれておりませんので、会場内でお求めください。
- 雨天の場合も決行予定ではありますが、やむをえず延期になった場合順延しません。その際のチケットの返品はできません。
- 有料観覧席B・D・F席に関しては自由席なのですが会場前の場所取り行為は禁止です。(会場時間4時)
いわき花火大会の交通規制
いわき花火大会では毎年、会場付近にて交通規制が敷かれております。
港湾道路車両進入規制時間は16:30~22:00です。※車でアクセスされる方は上記の時間帯は通行できませんので、ご注意ください。
いわき花火大会公式HPにて会場交通規制図が紹介されておりましたのでこちらでも載せておきます。
アクセス方法・シャトルバス情報
いわき花火大会会場へ行く為のアクセス方法、また会場最寄駅である「泉駅」から運行される
臨時シャトルバス情報に関してご紹介しますので行く予定にされている方は参考にしてください。
アクセス方法
いわき花火大会の会場は福島県いわき市にある「アクアマリンパーク(小名浜港1・2号埠頭)」です。
〒971-8101 福島県いわき市小名浜辰巳町
常盤道いわき湯本ICより車で約20分
臨時シャトルバス情報
郡山離脱、いわき花火大会へ!!
乗車車両:会津バス 459号車 pic.twitter.com/aPyz3b3Qvx— レスキュー@4/16しおりん生誕祭 (@Lapinfan) 2016年8月6日
いわき花火大会当日はJR常盤線泉駅と花火大会会場を結ぶ臨時シャトルバスが運行します。
- 大人 往復600円(片道300円)
- 小人 往復400円(片道200円)
※片道販売もしております。
- JR泉駅南口1F階段付近
- 泉5丁目バス停付近
※販売・払い戻しに関しては当日のみですのでご注意ください。
JR泉駅発14:30から随時運行開始→22:00最終運行予定
※当日のお客様の状況によっては多少運行時間が前後しますのでご注意ください。
臨時シャトルバスはこのような形で当日運行しますが、毎年シャトルバスを利用して花火大会会場へ行かれる方はたくさんおりますので非常に混雑します。
シャトルバスを利用して行く予定にされている方は時間に余裕をもっていくようにしてくださいね。
行けなくてもラジオ中継がある!
いわき花火大会へ行く予定にされている方をはじめやむ負えず当日会場へ行けない方もいらっしゃると思います。
そこで、いわき花火大会では近年ラジオでいわき花火大会を実況生中継しているんですよ。
打ち上げられる花火に関しての状況をはじめ花火大会のすべての様子を中継しますので
その場にいなくてもいわき花火大会に行った気持ちになれますよ♪
※状況によっては内容が変更になる場合もあるとのことなのでご了承ください。
いわき花火大会の場所取り時間
まず確認しておきたいのが、いわき花火大会の打ち上げ場所です。
花火打ち上げ場所は小名浜港の第1第2埠頭で行われる事になっております。
第1埠頭の目印となる建物はいわき市観光物産センターです。
第2埠頭の目印となる建物はアクアマリンふくしまです。
どちらも観覧場所非常に人気のところですので毎年場所取りに苦労する声が多数上がっております。
以前花火大会に行った方の口コミなどを確認すると早い方で昼頃から場所取り開始されているそうです。
昼頃はまだ空席が目立っておりますが、夕方に近づくにつれ混雑するという報告がありましたので
メイン会場で観覧予定の方はなるべく早めに会場へ向かう事でいい席が確保できそうですよ♪
いわき花火大会の穴場スポット
花火大会をメイン会場で観覧するのももちろんいいのですが中には人混みが苦手な方、ゆっくりみたい方などたくさんいらっしゃいますよね。
そこで、いわき花火大会を鑑賞するのにメイン会場とは別の穴場スポットをいくつかご紹介します。
穴場①いわきマリンタワー
福島県いわき市や太平洋を一望できる事で花火大会以外でも非常に人気スポットなんですが
花火大会もよく見える事でおススメの穴場スポットです。
行った方の情報によると意外にもそれほど混雑していないとか!
穴場②塩野崎灯台
この場所は日本の灯台50選にも選ばれた有名な灯台でありこの場所もいわき花火大会がよくみえる穴場スポットなんですが
こちらもあまり知られておらず先ほどのマリンタワーよりさらに混雑が少ないようです。
穴場③大剣公園
いわき花火大会打ち上げ場所からはかなり離れてしまいますがこちらもきっちりと
打ち上げられる花火をみる事ができますのでおすすめの穴場スポットなんです。
出店屋台情報
夏が終わる…#いわき花火大会#小名浜#写真すきな人と繋がりたい #photography #coregraphy pic.twitter.com/qPFz4O5Sdo
— Nakamura @写真 (@Nakamura_photo_) 2017年8月24日
花火大会などのお祭りの中でも楽しみの一つになるのが屋台での食べ歩きという方もいいと思いますが、
このいわき花火大会では屋台の出店があるのでしょうか?
御安心ください、いわき花火大会においても屋台は出店されます♪
屋台の定番でもある焼きそば、焼鳥、かき氷などの屋台も多数あるのですが地元ならではの特産品を扱っている屋台も出店されます。
その中でも魚のカジキを100%使用した大きな「カジキメンチカツ」は地元でしか味わえないと毎年人気グルメとなっております。
ぜひいわき花火大会に行った際は、土産話の一つにこのカジキメンチカツを味わってみてはいかがでしょうか♪
いわき花火大会最寄りの宿泊先ホテルベスト3!
こちらでは、いわき花火大会の最寄りの宿泊先ホテルベスト3を紹介していきます。
第1位:末広旅館 <福島県>
いわき花火大会の打ち上げ場所近くのアクアマリンふくしまへ行くならオススメ!
第2位:いわき湯本温泉 湯の宿 美笹
無料駐車場完備なので、お車でのアクセスの方でも安心。
第3位:いわき湯本温泉 松柏館
古き良き温泉旅館、なんと江戸時代から続く老舗!
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