豊橋市の「炎の祭典」と言えば、火薬を詰めた竹筒を横脇に抱え支える花火で有名ですよね。
時に火柱は数十メートルにも上り、降り注ぐ火の粉、花火に合わせて和太鼓の力強い地響きに似た打音は、多くに人々を魅了します。
フィナーレは「ハネ」と呼ばれる最大の火柱がドーン!という爆発音と共にあがり、その圧巻なスケールと迫力に度肝を抜かれます。
ここでは炎の祭典2019年の日程やチケット販売の情報、当日券の販売や場所、観覧席についてまとめましたので、紹介します。
豊橋市炎の祭典2019の日程
名称:第24回 炎の祭典
会場:愛知県豊橋市 豊橋公園内豊橋球場及び周辺一帯
日程:2019年9月14日(土)15日(日)開催 ※荒天の場合中止となり、順延されません
開催時間:17:00~19:30
打上数:手筒花火220本 打上花火550発(2018年情報)
料金:全席有料
アクセス:JR・名鉄豊橋駅から路面電車「豊橋公園前」で下車 17分(下車後徒歩5分)※会場周辺に駐車場はない
【第一部】会場:ステージ&芝生広場
- お城クイズラリー
- 模擬店・物産展
- キッズコーナー
- バーチャル手筒体験
- ミニ手筒(ヨウカン)手作り体験
【第二部】会場:豊橋球場内特設会場
- 炎の祭典(炎の舞)
以前は昼の部と夜の部に分かれての祭典でしたが、今年は夜の部だけで、2日間にわたって開催されます。
日程は9月14日(土)15日(日)で本決定しました。そのほかについては未定ですが、例年ほぼ同じ進行です。
第一部で人気なのが、バーチャル手筒体験とミニ手筒(ヨウカン)手作り体験でした。
ミニ手筒手作り体験は当日予約制なので、今年もあれば興味のある方はお早めに。
第二部では手筒花火をあげる体験もありました。こちらも予約制で先着20名(参加費4000円)、参加資格は18歳以上でした。
今年開催されるかどうかは未発表ですが、「火の粉なんてへっちゃらだぜ!」というチャレンジャーはぜひ参加してみてください。
参加に際して、第一部は無料ですが第二部は有料でしたので、今年はおそらく両日有料でしょう。
また臨時駐車場の設営や会場周辺に駐車場はありません。
お祭りなどの混雑するイベントなどではコインパーキングなど有料駐車場を当日探しても、
なかなか空きが見つからずにぐるぐる周辺を回ったりして疲れてしまいますよね…
akippaなら駐車場を事前に予約することができるので、そんな心配もなく安心ですよ!
豊橋市炎の祭典2019のチケット席
以下、豊橋市炎の祭典2019のチケット席について紹介します。
チケット販売と取り扱い店について
チケットは毎年8月上旬に豊橋商工会議所HPにて発売されます。他に全国のファミリーマート、セブンイレブンで一般販売します。
しかし、売り切れ次第終了となりますのでご注意ください。
全ての座席から選びたい場合、すでに購入希望座席が決まっている場合は、豊橋商工会議所HPからの購入が確実でしょう。当日券は窓口購入もできます。
今年は、8月1日からインターネットやコンビニにて「桟敷席」や「イス席」等の前売り券を購入できます。
座席名とチケット料金
炎の舞チケット席内容 | 前売り料金 | 当日料金 |
桟敷SS特別席(一人・座席指定) | 5,000円 | 5,500円 |
桟敷SS席(一人・座席指定) | 3,000円 | 3,500円 |
イスA席(一人・座席指定) | 2,000円 | 2,500円 |
イスB席(一人・座席指定) | 1,500円 | 2,000円 |
写真撮影エリア(一人・区画指定) | 5,000円 | 5,500円 |
車イス席(一人+付き添い一人・先着順) | 1,000円 | 1,500円 |
内野スタンド席(一人・自由席) |
1,000円 | 1,500円 |
座席案内
- 桟敷SS特別席、桟敷SS席は板張りの台が観覧席(座席:縦90cm×横60cm)
- 座布団等クッション性のある下敷きが必要な場合はご自身で用意する必要ある
- 会場内で座布団の販売はしていない
- 正座用補助具や折りたたみ椅子のような座高を高くするものはダメ、後ろの人の迷惑になるから
桟敷席における幼児(未就学児童)
- 「幼児」とは小学生未満の方
- 小学生は通常料金
- 桟敷席での観覧で、1席につき「幼児一人」まで料金なしで入場できる
当日券はある?
- 販売取扱する席は全種
- 座席指定残分
販売時間:15:30~完売次第
販売場所:噴水近くにある本部コンテナの隣(豊橋公園内体育協会事務所前)
指定座席の当日販売は、前売りの残分です。当日、指定座席を購入希望の方はお早めに。
過去の公式ツイッターを見ると、前売り最終販売日にすでに桟敷SS席の連番がなくなる年もあったので、
複数人で指定座席を購入したい場合は、前売りをおススメします。スタンド席なら当日17時すぎまで余裕があると思われます。
まとめ
ここでは炎の祭典について以下の三つをまとめました。
- 豊橋市炎の祭典2019の日程
- 豊橋市炎の祭典2019のチケット席
- 当日券はある?
今年は2日間も楽しめる!ド迫力の花火や火柱をみて、気持ちも熱く盛り上がりましょう。
遠方からお越しの方はホテル情報も要チェックです!
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