千歳航空祭の来場者数や行き方を解説！食事は出店や売店がおすすめ

千歳航空祭は毎年航空自衛隊の千歳基地で開催されているイベントです。

 

今回は千歳航空祭に行ったことのない方や、航空祭に興味のある方に向けて、

千歳航空祭の来場者数や千歳航空祭の場所と行き方、そして現地での食事におすすめな売店や出店の情報などを紹介していこうと思います。

 

千歳航空祭の来場者数は何人？

千歳航空祭は全国各地で開催されている航空祭の中でも大変人気の航空祭ですので、混雑具合も気になるところですね。

過去の来場者数を見てみますと

• 2013年　約10万人
• 2014年　約6万2000人
• 2015年　約4万3000人
• 2016年　約5万2000人
• 2017年　約6万8000人

毎年数万人単位の来場者数を誇っていますね。

ちなみに2017年は60周年記念ということで盛大に行われ、ゲストとしてレバンガ北海道の川邉亮平選手、関野剛平選手、田原隆徳選手なども参加しました！

 

千歳航空祭の場所と行き方

 

 

千歳航空祭への行き方としては2通りありまして、車か公共交通機関が現実的な行き方になると思います。

 

車での行き方

車での行き方としては、札幌方面からですと道央自動車道を進み高速千歳ICを出て、目的地まで真町泉沢大通/道道77号線を進みます。

千歳空港の駐車場からですとからですと

 

 

このようなルートになります。

空港周辺は道が分かりづらいのでナビアプリにおまかせするのが手っ取り早いです。

 

※駐車場には限りがありますので、きちんと確保してから行くようにしましょう。

 

公共交通機関での行き方：JR→シャトルバス

千歳基地航空祭の最寄りのJR駅は南千歳駅です。

南千歳駅からは千歳基地外東側臨時バス停というのが南千歳駅から歩いて5分の場所にありますので、そこからシャトルバスに乗って行きます。

千歳基地外東側臨時バス停～千歳基地

随時運行　所要時間約10分

行き　07：00～13：00 帰り　13：30～16：30

 

その他にキリンビール千歳工場に確保されている臨時駐車場があります。

こちらの駐車場からはシャトルバスの運行はありませんのでご注意ください。

※2017年の情報ですのでご注意ください

 

千歳航空祭でも食事は売店や出店がおすすめ

千歳航空祭のもう一つの楽しみといえば食事です。

千歳航空祭では売店や出店があり食事に困ることはないでしょう。

 

売店ではグッズやお弁当などが販売されていて、唐揚げいなり弁当がとても評判ですよ。

ですが売店の場所は飛行展示の場所とは結構離れているので、外に出るには一回「出場」しなくてはいけません。

また戻る際には保安検査場を通らなくてはいけませんので、食事をするなら売店ではなくたくさんあるで店で済ませるのが良いでしょう。

 

千歳航空祭の出店の空いている時間帯は11時位までなので、その間に済ましてしまうのがおすすめです。

 

一番で店が混む時間帯がお昼ごろ、ちょうど午前の飛行展示が終わってからブルーインパルスの飛行展示がはじまるまでの時間帯ですので、

ご家族連れの方などはお父さんが出動して早めに買っておくなどの対策をすると良いと思います。

 

ちなみにやはりお祭りですので出店の料金は割と高めです。

お祭りだから多少高くても良い！という方は良いのですが、安く済ませるなら持ち込みも可能ですので、お弁当持参でピクニック気分で行くのもいいでしょうね。

 

まとめ

今回は千歳航空祭について

• 千歳航空祭の来場者数は何人？
• 千歳航空祭の場所と行き方
• 千歳航空祭でも食事は売店や出店がおすすめ

このような内容を紹介してきました。

来場者数は平年5万人前後とかなり人気の航空祭なので、道内はもちろん道外の方もおすすめのイベントですよ！

 

 

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