何度も結婚したいという意思を
伝えているのに
彼氏はいつまでたっても
結婚してくれない…
そんな時
女性は見切りをつけるべきか
待つべきかという判断に
迫られると思います。
自分の今後の人生にも
大きく影響する選択なので
間違えたくはないですよね。
今回は
そんな彼氏が結婚してくれないので
見切りをつけるべきか
お悩み中の女性のために
彼氏の性格から考えられそうな
見切りポイントをご紹介します。
もくじ
結婚したいわたしと乗り気じゃない彼氏
長年付き合ってきた彼氏と結婚したい
そう思ってもなかなか
前に進まないカップルもいます。
女性は結婚願望が強くても
男性はそうでない
そんな風に気持ちの差があると
見切りをつけたくなってしまうのも
仕方ないですよね。
けれど実は
「まだ結婚のタイミングが早かった」
というだけの場合もあります。
時期が来れば
彼氏にも結婚したいという意思が
うまれるかもしれない。
それに気づかず
見切りをつけて別れてしまい
後日彼氏は別の彼女と婚約!
わたしの方は次の相手も見つからず
一人ぼっち…
判断を誤ったばかりに
そうして婚期を逃してしまう女性も
いるかもしれません。
見切りをつけるかどうかの判断は慎重に
自分の選択に後悔しないためには
慎重に判断することが重要です。
感情に任せて
「結婚してくれないから別れる!」
とそっぽを向いてしまうのは
良くありません。
ポイントは
“どうして彼氏は結婚してくれないのか”
という理由に注目すること。
見切りをつけるかどうか考える時
「別れたらこんな
メリット・デメリットがある」
と自分に焦点を
当ててしまいがちですよね。
ですがその考え方で
ものを判断していると
結婚に対して利益ばかりを
追い求めるようになる可能性があります。
次に彼氏ができたとしても
上手くいかなくなるかもしれません。
彼の気持ちに立ってみると考えやすい
考え方を
“自分”から“彼氏”に変えるだけで
見切りをつけるべきかそうでないか
判断しやすくなります。
「彼氏はこういう考え方だから
結婚してくれないのか…」
と分かった時に
あなたがそれに納得できるか否か
決めればいいんです。
ちょっぴり残念な情報ですが
心理学によると
「他人は変えられない」のだそうです。
他人を変えるよりも
自分を変える方が簡単であり
自分を変えることによって
人間として成長できるという話ですね。
つまり今回の場合
見切りのつけ方は“彼氏の考え方”の
内容次第ということになります。
見切りポイント5選
以下見切りをつけるポイントを
彼氏がどんな性格の人間であるかに
焦点を当てながら考えていきます。
「彼氏はこのタイプだったけれど
それでもいい!」
と納得できる場合は
記事の意見に流されず
関係を続けてみましょう。
大事なのは
彼氏の考え方にあなたが
納得できるかどうかです。
1.独身生活が好き
今の暮らしにとても満足しているような
彼氏には注意が必要。
「結婚したらもっといい暮らしになった!」
と思える人ならいいのですが
「前の方がよかったのに」
と後悔してしまう場合には
こういった不満が
喧嘩に発展しやすくなり
2人の関係にヒビが
入ってしまうかもしれません。
2.束縛されるのを極端に嫌がる
誰だって束縛されるのは
嫌なものですが
結婚となると時間拘束されるのは
当たり前。
独身時代と違って
自分の自由な時間は
制限されてしまいます。
そこで
少しでも時間拘束されるのを
嫌がる彼氏の場合は
結婚するとその生活の不自由さに
嫌気がさしてしまう可能性が。
もし子どもを授かっても
2人で支え合って
いかなければならない時に
「1人の時間がほしい」
とフラフラ遊びに出かけられたら
困ってしまいますよね。
あなたに協力するよりも
自分の生活リズムを
優先してしまうような彼氏は
結婚に不向きかもしれません。
3.経済面に不安がある
あなたが今すぐに結婚したくても
お金は今すぐに入ってきません。
もし彼氏が経済面での不安が理由で
結婚してくれないのであれば
いつ結婚できるかわからないので
見切りをつけた方がいいのかも。
ただ
あなたが経済的に余裕がなくても
彼と一生寄り添っていきたい!
という強い意思があったり
今から収入を増やしていこうという
目標がある場合話は別です。
彼氏と2人で足並みをそろえて
頑張っていけるかどうか
話し合ってからでも遅くはありません。
4.親族関係に問題がある
彼氏側の方で
結婚してから出てくる問題が
あるかもしれませんね。
たとえば
同居や介護・宗教的な問題から
親御さんが経営者の場合は
後継ぎの問題まで。
こういった2人だけの
問題でないようなことがあると
あなたに気兼ねして結婚を
言いだしづらくなっている可能性が。
反対にあなた側でこういった
親族関係での問題があった場合も
彼氏が結婚に対して後ろ向きであると
考えられるかもしれません。
そんな理由であれば
彼氏といつまでいたって仕方ない!
と割り切って
自分の親族に対しても理解を
示してくれる男性を探しましょう。
5.あなたに対して不満がある
「彼女でいる分にはいいけれど
妻となるとちょっと…」
努力次第で改善できることなら
いいのですが
彼氏があなたに対して
改善しようのない
不満をもっている場合
“お互いに合わなかった”
と考えて割り切るべきかもしれません。
こういった理由で別れる時は
「わたしって悪い部分があるんだ…
結婚に向いてないんだ…」
とつい自分を責めて
しまうかもしれません。
でも落ち込まなくて大丈夫です。
あなたに対する不満といっても
彼が個人的に思っていただけ。
他の男性からすれば
不満でもなんでもない
そう考えればいいんです。
性格が合わない人といるよりも
自分のことを認めてくれる男性と
出会えたらいいと思いませんか。
次の男性との出会いは考えられない?
結婚を考えている時に
次の男性との出会いを考えるのは
難しいかもしれません。
「今の彼を逃したら次はないかも…」
と焦ってしまう気持ちもわかります。
けれど
“結婚後が必ずしも幸せになる
という保証はない”のと同じように
“次の男性との出会いがない
という保証もない”のです。
今の彼氏とも出会えたんですから
次も大丈夫!
と攻める姿勢を心がけましょう。
「今の彼氏じゃないと
次がないかもしれないから…」
こんな守りの姿勢では
良い結婚はできないかもしれませんよ。
まとめ
ここまで読んできてどうでしょう
意外とあなたの考え方次第で
選択が大きく変わると思いませんか。
特にポイント3は
「経済的に不安定だし
先行きも不安だから別れよう…」
と見切りをつけるか
「結婚は2人で頑張っていくもの!
彼氏と話し合ってみよう」
と考えるかの違いによって
あなたのこれからの未来が
左右されそうですね。
もし後者を選んで
別れることになったとしても
次のステップへ進む時には
今回の苦悩が役に立ちます。
結婚してくれないからと
自分1人で先走った行動をとらず
話し合いをして2人で解決していこう
という力が身に付くんですよね。
結婚は自分だけのものではなく
彼の人生にも影響されます。
「わたしが幸せになりたい!」
というよりも
「2人で幸せになりたい!」
と柔軟に考えた方が
結婚までの道のりも近くなるでしょう。
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