彼氏と長年付き合い

そろそろ結婚を考えるようになったあなた。

 

最近の悩みは

以前より彼氏へのときめきが
薄れてしまったこと。

 

彼氏とはまだハッキリと結婚しよう
という話をしていないけれど

自分自身は将来的に誰かと
家庭を築きたいと思っている。

 

ただ

それが今の彼氏で本当にいいのか
分からなくて…

 

そんな
ときめかない彼氏との結婚について

お悩みの女性のために

 

今回は不安を解消するために
あなたの出来ることとは何か?

考えてみました。

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彼氏にときめかなくなってしまった原因と解消法は?

 

恋人と長年付き合っていると

誰しも
「ときめきを忘れる」

という壁にぶつかります。

 

ここで考えられる原因と

それぞれの解消法を整理していきましょう。

 

1.新鮮味が無くなる

 

どこへデートしても行ったことのある場所

話す内容も普段と変わらない

彼のことを知りすぎてしまった

など…

 

付き合いが長くなるほど

新鮮味が薄れてしまうのは
仕方がない事なのかもしれませんね。

 

~解消法~デートの場所よりも会話を重視してみる

 

新鮮味が無くなってしまうのは

デートの場所が無くなってしまった
というよりも

“彼との話が尽きてしまった”ことが
大きな要因かもしれません。

 

たとえば

すごく気の合う友人とカフェに行くのと

会社の嫌いな上司とカフェで
向き合うのでは

断然前者の方がいいですよね?

 

どれだけ楽しそうな
デートスポットに行ったって

その相手といる時間そのものに
幸せを感じなければ意味がないのです。

 

そこで

デートよりも彼氏との会話を
重視してみてください。

 

場所はカフェや居酒屋など

2人きりでじっくり話せる場所にしましょう。

 

漫画喫茶やテーマパークなど

会話がなくても場をしのげるような
デートプランはNGです。

 

彼氏と会話を深めてみることで

あなたの知らなかった彼氏の一面に

改めて気づくことが
できるかもしれませんよ。

 

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2.彼氏が自分を女の子扱いしてくれない

 

女性はいつになっても

「女の子扱い」
されたいものではありませんか?

 

重い荷物を持つことになった時

「それくらいお前なら持てるだろ」
と言われるよりも

「重くないか?俺が持ってやるよ」
と言ってくれた方が何倍も嬉しいですよね。

 

こういった女性の願望は

少女漫画でもよく表されていますよね。

 

けれど日本男性は

あまりキザなことができない

恥ずかしがり屋な人が

多いようにも思えます。

 

少女漫画のような

紳士的なふるまいは
難しいのかもしれませんね。

 

けれど彼氏が
自分のことを女の子扱いしてくれないと

ときめくチャンスすら
与えてもらえないわけです。

 

~解消法~あなたの出来そこないの部分を見せよう

 

プライドの高い女性だったら

自分の弱い部分や欠点を
あまり人に見せたくないのかもしれません。

 

しかし人間は出来そこないで当たり前。

 

弱い部分は支え合って生きていくのが
自然なんです。

 

もしも

「わたしはこれくらい出来るんだから!」

と意地を張っている部分があったら
その考えを変えてみましょう。

 

「わたしはこれが苦手なんだよな。
下手なんだよな…」

と自分の出来そこないの部分を
認めてみてください。

 

それで落ち込むのではなく

“自分はこういう個性を
持った人間なんだ”

と前向きに理解することが重要です。

 

このように等身大の自分に気づくことで

自然に彼氏に甘えることができるでしょう。

 

彼氏もそんなあなたを見て

「守ってやりたい」

と男らしい気持ちが芽生えるように
なるかもしれませんね。

3.彼氏に対して幻滅している

 

例えば食事中のマナーが悪い

後輩に威張りまくっている

遅刻が多くて時間にルーズである
など…

 

彼氏の悪い面が見え過ぎて
幻滅してしまい

ときめくどころでは
なくなっているのではないでしょうか?

 

わたしが思うに

こうして記事を読んでいる
女性がもつお悩みの原因は

ほとんどこれに当てはまります。

 

マンネリの時期はときめきを
忘れがちではありますが

 

男女の別れる原因も

こういった恋人への不満が
割合的にも大きいのではないか

と思うんです。

 

~解消法~人間は悪い面もあることを知る

 

どうしても耐えられないと思うのであれば

それは
「相性が合わなかった」

と考えて別れるのも一つの手です。

 

でも

「別れるほどではないけれど

こういう悪い面が気になって
ときめかないんだよな…」

 

と思っている場合

そんな嫌な部分を
見て見ぬふりしようとするほど

余計に気になってどんどん
嫌になっていきませんか?

 

見て見ぬふりをするのではなく

受け容れてしまうのです。

 

「食事中のマナーが悪いな。
なんとか直してくれないだろうか」

 

と相手の成長を期待するよりも早いのが

「食事中のマナーが悪いな。
でも、育ちが悪かったなら仕方ないかも」

と考えを変えること。

 

マナーについては努力次第で
改善できそうですが

彼氏に直す気がない場合

あなたがストレスに感じてしまうかも
しれませんよね。

 

無理に相手を正そうとするよりも

自分が彼氏の悪い部分も
認めてあげることで

良い関係が築けるようになるでしょう。

まとめ…まだ結婚を考えるのは早いかも?

 

上記でもお話したように

人間は出来そこないであり
完璧な人は1人もいないのです。

 

もし付き合って間もない頃は
ときめいていたんだけど

悪い面が見え始めて
ときめかなくなったということであれば

 

“あなたが彼を本当の意味で
まだ知らなかった”

という風にも考えられます。

 

彼氏の悪い面も
愛せるようになって初めて

「彼のことが好き」

と言えるのです。

 

「ときめかない」と悩んでいるうちは
まだマンネリですらなく

初歩の段階だと思います。

 

結婚を考えるのは

この次の段階に進んでからでも
全然遅くはありません。

 

その間にあなたも十分に見る目を養い

自分や相手の欠点を愛せるようになったら

こういったお悩みで不安を
感じることもなくなるでしょう。

 

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