政治系のニュースのときに
問責決議案を提出しましたとか
不信任決議案を提出しました
とかよく言ってますけど。
わたしはイマイチ
意味がわかりませんでした^^;
政治のニュースって
言葉が難しすぎるんですよね…
言葉がわからないとニュースが
頭に入ってこないんですよね><
ということで今回は
問責決議案と不信任決議案の違いについて
わたしのように
政治に疎い人間でも理解できるように
簡単にわかりやすく
説明していきたいと思います!
それと野党がこれを
連発する理由なんかも合わせて
紹介していこうと思います!
問責決議案と不信任決議案の違いとは?
問責決議案も不信任決議案も
内閣の責任を追求するために
出されることが多いですが
問責決議案と不信任決議案の
一番の違いは
法的に効果があるかどうかです!
不信任決議案が可決されれば
10日以内に
衆議院を解散するか
内閣が総辞職するか
どちらかを選んで
実行しなくちゃいけないんです。
ですが問責決議案が可決しても
法的に何かしなきゃいけない
という事はなくて
例え可決されたとしても
提出された側が
「あっそ( ´ー`)」
とシカトすることもできるんです…
まぁでもどちらにしても
今は自民党が
めちゃめちゃ強いですから
可決されることは
なかなか無いでしょうけどね^^;
では野党はなんでこんなに
問責決議案とか不信任決議案を
可決されないのはわかってるのに
連発するんでしょうか。
問責決議案や不信任決議案を連発する理由
どちらにしても否決されるのに
なんでこんな案を連発して
出しているのかというと
理由は2つほどあります。
有権者に対してのアピール
野党がなぜ
問責決議案や不信任案決議案を
連発するのかというと
有権者に対してのアピールが
考えられますね。
何のアピールかというと
「仕事してますよ!」
「自民党に反抗してますよ!」
っていうアピールの意味が
多い思うんですよね。
問責決議案や不信任決議案を
出すと国会の進行が遅れますからね。
ただ単に国会を遅らせるために
わたし達の税金が
使われているとも言えますね^^;
対案が出せないから
もう一つの理由は
対案が出せないからですね。
国際的に色々と問題が多い中で
与党が出す法案に
良い対案を出すこともなく
とりあえず反対しているだけ
って気がします…。
与党を超える良い案を出せば
選挙の結果も良くなってくと
思うんですけどね~。
頭のいい人たちが集まってるんだから
もうちょっと頭を使って
仕事をしてほしいです><
そのためにあんなに高い給料を
国民が払ってるわけですしね!
まとめ
今回は政治のニュースを聞いていて
わからなかった
問責決議案や不信任決議案とは何か
について簡単にわかりやすく
説明してみました!
わたしももういい歳なので
政治のニュースくらい
理解していかないといけないですね^^;
野党は仕事してますよって
アピールするだけじゃなく
もっと内容のある仕事を
してもらいたいですね!
やっぱり野党が強くないと
政治は良くならないですからね!